先月購入したロッキーラダーをさっそく活用して、杉の枝打ちを行った。

ラダーを木に固定するために先端にチェーンがついているが、長さが４０センチほどしかなく、太い木だとチェーンの長さが足らない。

ロープで括り付けての作業となった。
４メートルのラダー先端に立ち、片手で木を抱えてもう一方の手で手鋸を使って枝打ちをするのだが、下から見ていても怖いくらいだった。
安全第一で作業を進めたのはもちろんだ。

１０番の区画はかつて茶畑だったそうで、今でも茶の木がある。
次回の作業では、もう少し周りのクヌギや杉を間伐して、茶の木に日光が当たるようにしたい。

そして、手揉みのお茶を頂きたいものだ。

２時間ほどの作業をおえて、「春日温泉」でしっぽうくうどんを頂き解散。

次回は４月２２日に共同作業と総会を実施予定。