里山はもう秋です。シイタケが数本すでに傘が開ききっていました。
前回の8月末の共同作業の時はまったくその兆しも無かったのですが、涼しい日が続くと自然は良くわかっているのですね。
里山の広場や山道にイノシシが通った跡が見られました。倒木を玉切りにして片づけておいた場所は「*ぬた場」の様に泥が掘り返されていました。
7月中旬には駐車場横の畑に植えていたサツマイモの苗が掘り返される被害があったのですが、今回は野菜畑の方までは降りてきていないようです。
*ぬた場:イノシシなどの動物が体表に付いているダニなどの寄生虫や汚れを落とすために泥を浴びる場所(出典:「ウィキペディア」)
明日午後、里山を研究している大学生が数名来訪予定。