クヌギの伐採と草刈りをしました。
9時~11時(晴) | |
4名(4,5,7,8区画) | |
掛り木処理、草刈り等 |
作業に取り掛かる前に広場の端のアラカシが根元から倒れているのを発見。
風で倒れたのかと思ったが、折れた幹の中からカミキリムシが見つかった。
ネットで調べて見ると、樹幹に産み付けられた卵が幼虫になり木を食べながら大きくなり、やがて成虫になり木に穴をあけて外に出て来るそうだ。
しかし、幼虫のまま越冬をすると書いているが成虫でも木の中で越冬するのだろうか?
これまでも林の中でアベマキが途中で倒れていることがあったが、ひょっとしたらカマキリムシの食害で木が折れたのかもしれない。
今日は、ホダ木のためのクヌギ伐採とため池下の畑の草刈りに分かれて作業をした。
ところが、伐採中にチェンソーを幹に挟んでしまった。レスキューをしてくれたTさんのチェンソーまで挟まれてしまった。
仕方ないのでロープで幹を引っ張って倒してどうにか救出。
チェンソーのバーがダメになったかと心配したがどうにか大丈夫だった。
先週剪定した柿の木だが、切り口を水平に切っていたので雨が溜まって腐りが来ないように斜めに切り落とした。