椎茸駒菌打込み講習会を来週に控えての準備があるのですが、あいにくの雨のため本日の共同作業は中止になりました。
ホダ木用の玉切りは明日有志で行うことにします。
さて、先日県庁にて 船井地区の里山オーナー会が取り組んでいる「平成29年度
森林・山村多面的機能発揮対策交付金の事業」についての会があり、高橋会長が出席しました。県庁から2名、事務局から1名の職員が出席し、以下のことを指摘されました。
里山林について:
「全体的に手を入れる」
「灌木だけでも伐って整理しておくこと」
モニタリングの継続について:
「モニタリング内の樹を何本か伐採し、どのような状態になったか記録を取る」
追加項目:
来年度から検証評価項目に林内の「見通し調査」が追加される。
モニタリングとは別に林内全体の「明るさ、見通しの状態等」で評価する。
竹林 について:
「全体的に手を入れる」
「今の状態で歩けるように整備を継続する」
モニタリングの継続について:
「今年何本のタケノコが発生したか本数の確認調査を行う」
「モニタリング内の竹を何本か間引いてどのような状態になったか記録する」